Gili Island - 美しい楽園「ギリ島」に行く前に知っておきたい10の事

投稿日:2018-07-03 | 最終更新日:2020-01-22

バリ島から行ける美しい楽園を紹介します!

バリ島が好きな方には絶対行ってほしい!

 

2泊3日でギリ島と言う小さな島に行って来ました!

まだ日本人には馴染みがないギリ島ですが、欧米人のビーチリゾート地として有名なんです。

今回は主人がどうしても行きたいと言って色々と調べてくれました。

実際に滞在した感想は一言で言うと最高でした♡

わざわざ時間もお金も掛けて行くので最高じゃないと困るけど。笑

今まで体験した事の無い最高の2日を過ごす事が出来てギリ島に行けた事を心から主人に感謝しています。

そんなギリ島ですが行く前に「知っておいた方がいいポイント」がいくつかあります。

 

 

 

ギリ島は3つ並んだ小さな島

ギリ島とはインドネシアのバリ島とロンボク島の間にある3つ並んだ小さな島

バリ島よりロンボク島の方が近いです。

3つの島はひとつずつ名前があります。

Gili Trawangan (ギリトラワンガン)
Gili Meno (ギリメノ)
Gili Air (ギイアイル)

ギリトワランガン は3つの島で1番大きな島
パーティアイランドとも呼ばれている賑やかなギリトラワンガン
3つの島の中で1番多くの旅行者が訪れています。

ギリメノ は真ん中にある島
旅行者も少なく落ち着いた静かな島と言われています。

ギリアイル はロンボク島に一番近い島
旅行者よりも地元民が多く自然がいっぱいでシュノーケルツアーはアイルのポイントに行くそうです。

私は「トワランガン」と「アイル」に行って来ました!

 

サヌールからギリ島の行き方

バリ島からギリ島は高速船で行きます。

現地の人が利用する安い普通の船もありますが時間が勿体ないので高速船を利用します。

高速船は1時間半-2時間程度でギリ島に着いちゃいます。

スランガン島とパダンバイの港から船が出てます。

スランガン島はサヌールの下辺りで近いんですが、
レンボンガン島やロンボク島を経由するのでパタンバイがお勧め!

パダンバイはサヌールから車で1時間半の所にあるので、どうやって行こうと思うかもしれませんがホテルまでの送迎付きです。

ギリ島に渡る前日はサヌールやウブドに滞在してると行きやすいと思います。

高速船の会社はいっぱいあります。

相場は往復8,000円-10,000円前後(往復)とあまりどこの会社も値段は変わりません。

Blue Water Expresだけ12,000円前後(往復)と少し高め。

私はWahana Gili Oceanと言うフェリー会社でギリ島に行きました!

 

ギリ島内の移動手段は馬車か自転車か徒歩

ギリ島は車が走ってません!

その変わりチドモと言う馬車が走ってます。
ヴィラでタクシーのようにチドモを呼ぶ事も可能!

自転車は宿泊先で無料レンタルもしくは有料レンタルしています。
有料レンタルをしても1日500円前後と格安

私は無料レンタルしてるヴィラを選びました。

排気ガスのないクリーンな島ですが道路が施行されてない砂利道なので砂埃が舞います。

 

島を1周出来る!

ギリ島は自転車で一周出来ます。

熱中症に注意すればランニングで一周も可能
ただし道路は施行されてない場所が多く砂利道といきなり穴が開いてたりするので注意して下さい。

毎日、自転車で走り回ってたのでお尻が痛くなりました。笑

アイルは徒歩で半周して来ました。

 

美しい海と美しいサンセット

島に渡る条件として海が綺麗な事は重要ですよね!

ギリ島は海がとても綺麗でした。

特にギリアイルの海の透明感と美しさは3つの島で1番

気温はバリ島よりも暖かいので水温はぬるめで気持ちいいです。

ビーチコーミングも出来ますが…

サンセットが見れる側のビーチは砂浜が広く乗馬が出来るので馬の糞が落ちてます。

小さなお子さん連れの方は気を付けて下さい。

 

 

自然に溢れた島に必ず居るもの

緑が豊かで自然がいっぱいです。
自然が多いと言う事は当然、虫もいっぱいいます。

夜、自転車で走ると虫が飛んで来て目が開けられません!

暗いしどんな虫か分からないけど顔に当たるので、見えない恐怖と闘いながら自転車を漕ぎました。笑

夜は街灯がないので真っ暗になる前に帰る事をお勧めします。

1番気を付けて欲しい事は蚊除け対策

デング熱に掛かってしまうと高熱が出て最悪入院になり予定通り帰国が出来ない事も…
せっかくの旅行が台無しになってしまうので蚊除けは必須

 

宿は当日予約で大丈夫!

事前予約しなくてもギリ島に渡ってから予約する人の方が多いそうです。

ホテルはメインロード、サンセット側、中路地
色んな所にいっぱいあるので立地を選んで値段交渉するのも有り!

ギリ島はシャワーが「真水」や「塩水」の所もあるので気になる方は事前予約した方がいいです。

 

一通り何でも揃ってる

ギリトラワンガンは大きなスーパーはありませんがメインロードにコンビニがいっぱいありました。

Billabongとかサーフショップもあります。

シュノーケル用品店、お洒落な服屋さん、
セレクトショップもあるので小さな島ですが結構楽しめちゃいます。

ちょっとだけ島価格ですが観光客で成り立ってる島なので買ってあげましょう。

 

時々停電

夜、ギリトラワンガンで停電が起こり街中が真っ暗になりました。笑

街中を歩く時はiPhoneの灯りを頼りにしました。

でもギリ島ではいつもの事らしく自家発電があるホテルやレストランがあります。

アイルでは日中でも10分起きに停電になり調べたい事が調べられなくてプチストレス

 

ギリ島には警察官が居ない!

警察官が居ないって凄くないですか?

ゆったりとした平和な島なので警察官は居ないそうです。

ただ、定期的に見回りはしてるそうで最終日にパトロールしてるポリスを見かけました。

インドネシアでは引ったくりを捕まえたら皆で暴行すると言ってました。
そこまでしなくても…と思いますが昔からそういう習慣があるそうです。

まずは荷物は道路側に持たず引ったくられないように内側に持つようにしたり気をつけましょう。

引ったくり=ジャンブレと大きな声で叫ぶといいと教えられました。


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