投稿日:2018-07-28 | 最終更新日:2020-02-23
とうとうバリ島に帰る日の朝
早めにチェックアウトする為、サーフィンもランニングもしないで朝食
「Omelette with Toast」「Sausages and Bacons」を注文
前日の嘔吐は卵ぽいと思いしっかり火が入ってるオムレツにしました!
また戻りたいヴィラ
凄く居心地のいいヴィラでした♡
部屋もプールも清掃が行き届いてて清潔感がありました。
「アフタヌーンティー」「ターンダウン」「マリンシューズ」「レンタル自転車」とサービスも良かった。
何よりヴィラに戻ると笑顔でおかえりと言ってくれて働いてる皆が親切で素敵な人ばかりだった。
またギリ島に来る事があったら Kaleydo Villas に戻りたい!
予約が出来るチモド
サーフボードや荷物が多かったのでチドモ(馬車)を7:30amに予約しました。
ギリ島に来て初めて乗るチドモは75.000Rp(約600円)
でもなかなか時間通りに来なくて20分遅れで到着
チドモを呼ぶ際は時間にゆとりを持ちましょう。
この子に揺られ港に行きます。
港は船待ちで人で溢れてて滞在中に全く合わなかった日本人も数人いました。
チケットを手配してくれたウィちゃんとけいこちゃん親子と合流
ウィちゃんが帰りのチケットのチェックインしてくれてて渡されたシールを貼ります。
船に乗り込む時に必ずシールチェックされます。
シールを貼って無い人が船に乗り込もうとするとシールが無いから駄目と止められてました。
船はビーチに止まる為、絶対に濡れるのでサンダル着用
荷物を渡す時に誰かにサンダルを踏まれちゃってサンダルの緒がブチッと切れちゃいました。
靴はスニーカーしか持って無いし荷物も預けちゃったので片方だけ裸足
1時間半でパダンバイに到着
パダンバイの港はちゃんとした港なので濡れません。
でも小さい港なので荷物が降ろされてもなかなか出口に進まず更に乗合バスやタクシーの客引きが多いから大渋滞
ちなみに私は裸足で熱い地面を歩いてました。笑
パダンバイの周りにはサンダルを売ってるようなお店が無くて持って来たスニーカーを履こうと思ったら足の裏がとんでもなく汚くて履ける状態じゃ無く裸足で乗り切りました。笑
ウィちゃんの車に乗り込み帰りは2時間掛けてサヌールに到着
2時間ずっとけいこちゃんとお喋りしてSNSを交換
「またバリ島で会おう!」とさよならしました。
お互いバリ島が大好きで同じ時期に来てる事が分かったのでまたきっと会える気がする♡
サヌールの何でも売ってるハーディーズでやっとサンダルを購入!笑
サンダルは予備が必要ですね!
ギリ島までの交通の注意
- 早朝はサヌールからパダンバイは1時間前後で着くけど帰りのパダンバイからサヌールは渋滞で時間が倍掛かる。
- 行きも帰りもサヌールに1泊すると時間を有効に使える。
帰りはパダンバイからチャングーに移動してギリ島から計算すると移動に8時間も掛かった。汗
高速船に乗る際の必須
- 高速船は満席になるの早めに船に乗ること
- 船の乗り降りは濡れるのを覚悟して必ずサンダルと濡れてもいい服
- 高速船のデッキ席はイルカを見付ける事が出来る可能性がある。
- 高速船の窓側は海水が漏れて濡れる可能性があるので通路側がお勧め。
ギリ島はこんな所
- ギリトラワンガンは一通りお店もコンビニも揃ってて便利
- 海も夕陽も美しい!
- シーフードが美味しい!
- 海で遊ぶ際はマリンシューズがあると便利
- パーティアイランドと言われるほどうるさくはない。
- 往復1,500円以下で隣のギリメノやギリアイルに遊びに行けます。
- ギリアイルはシュノーケルポイントがいっぱいある。
- 毎日かわいい猫達に会えます♡
ギリ島で過ごした感想
ギリ島は小さな島ですが1日の滞在だと全然楽しめないと思うので「2泊3日以上の滞在」が理想
非日常的なスローライフと自然の美しさを五感で感じられる島
どこを見ても美しいブルーの海とかわいいビーチブランコ
朝はコーランが聴こえて来て神秘的です。
自転車で島を走ると風が気持ち良くて子供の頃に戻ったような気持になれます。
水平線に沈む大きな太陽と真っ赤に染まる空に感動し自然の美しさに感謝します。
ギリ島の素晴らしさを五感で感じて欲しい。
そして自転車で移動してたのでめちゃくちゃ痩せました!
ギリ島に居たらきっと健康的な毎日を過ごせそう。笑
ガイドブックにも載ってないバリ島から片道3時間で行けちゃう秘境のギリ島を体感して下さい。
We Travel lifeはランキングに参加しています。
にほんブログ村 海外ビーチリゾート旅行